きっかけ

初めて撮ったザトウクジラの親子の写真です！！

ザトウクジラの母クジラが子クジラの呼吸を支えている様子です。
産まれたての子クジラは呼吸がうまくできないので、このように母親が下から支えます。

母クジラは本当にデカかった。。

本当に嬉しかったです。
夢が叶った瞬間でした！！

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
22mm トリミング無

初めて撮ったザトウクジラの写真です。
メスのクジラを追っかける2頭のオスのクジラを撮った写真です。

遠いからクジラがボケてるんではないんです。
マニュアルフォーカスにした状態で撮ってました。。
かなり凹みました。。

2011年はなぜかザトウクジラの親子がいなかったのか。。
大きな岩を取り除く為に、ダイナマイトを使ったことが原因です。
この年にタヒチで選挙が行われており、政治家がポイント稼ぎに大きな岩を爆破させたそうです。
しかも、今すぐに取り除かないといけない場所ではなかったらしいです。
その次の日から、ザトウクジラの親子が見れなくなり、たまにメスクジラを探しに島を訪れたオスクジラを見かけるくらいでした。
この写真も命懸けの戦いをしている最中なので、一緒に泳ぐのは危険です。
なので、クジラが潜り始めた時にGOがかかりました。
当然たいした写真は撮れませんでした。。

この写真のおかげで、絶対にリベンジしてやるって思いました。

2008年8月にイルカを誘い、初めてイルカが私の周りをグルグル泳ぎ遊んだ時の一枚です！！

イルカが泳ぎ去り、他にイルカがいないか探していると別のイルカ船の船長さんとガイドさんがイルカのいる方向を教えてくれました。
教えてくれた方向に泳いで行った時に出会った子イルカです。

かなり泳ぎが下手なので必死で一緒に遊ぼと誘ったら、遊びモードに子イルカがなってくれました。
テンションMAXで私の周りをグルグル泳ぎ、本当に幸せでした。

あまりにも人と子イルカが遊んでいたので、母イルカにいい加減にしなさいと怒られていましたw

この子イルカとは1年後に再会し、その時も私と一緒に遊んでくれました。

イルカは一緒に泳いだ人を覚えているということをこの子と出会うことで知りました。

この子と出会うことで私のイルカ人生が変わりました。

初めて撮ったクジラの写真です。光芒の中泳ぐカップルのミンククジラです。

初めてタヒチのルルツ島へ行き、2頭のミンククジラを撮りました。

ザトウクジラの親子と泳ぐ為に行ったのだが、親子はみつからない時に見つけたミンククジラでした。

ミンククジラは非常に臆病なクジラの為、慎重に近づきました。

20人近くの人が泳いでいましたが、人間に興味を持ち、人の周りをグルグル回っていました。

その時、人の下を通過した時の写真です。

2007年7月にイルカと初めて出会って、初めてイルカの写真を撮った一枚です！！

海面で泳いでると海底近くでイルカが通り過ぎたと思ったら、急に振り向いて止まりました。

そしたら、私をずっと見つめていた時に撮りました。

初めてなので当然全く潜ることができず、頑張ってイルカの近くまで潜って写真です。

この写真は、ツアーの主催者の方から借りたデジカメで撮りました。

この写真を撮れたことで私のイルカ人生、写真人生が始まりました！！

小さい頃からクジラと泳ぎたいと夢に思っていました。

たまたま、ダイビングショップのドルフィンツアーで一緒になった友人がきっかけとなりました。

そのイルカ仲間と出会うことで夢が実現しました！！

初対面で意気投合し、クジラと泳ぎに行こうと約束して別れました。

その1年後に、クジラと泳ぎにタヒチのルルツ島へ行きました。

その友人と出会わなければ、今でも私はクジラと泳いでいなかったかもしれません。。

2007年にイルカと出会いました。

小さい頃からイルカ、クジラ、サメが好きで、いつかは泳いでみたい（見たい）と心の中で思っていました。

出会いというものは不思議なもので、学生時代に社会人サークルで知り合った方に誘われました。

ツアーに参加するかと聞かれた時に、即決しました。

その理由は、学生だから1万円代わりに出してやるから来いよと言われたからですww

これが私のイルカとの出会いのきっかけです。