8月 2015

子を見守る<ルルツ島に集まるクジラ>

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移動中に子を見守る母クジラを撮りました。

母クジラは基本10〜15分は海中でのんびりしているのですが、呼吸に海面に上がってきた時の写真です。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
シャッター優先 シャッター速度:1/160 絞り:f9 ISO感度:800

<ルルツ島に集まるクジラ>
ルルツに来るクジラは南半球のザトウクジラで出産・繁殖の為に南極からフレンチポリネシアの島々へ7-10月の時期に来ます。
フレンチポリネシア周辺の島々は、透明度がよく浅い為に外的から子クジラ守ることができるからです。

競い合うイルカ

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競い合っていると言ってもカメラの前のポジョションを競い合ってるイルカです。

イルカの前に潜るには少し出遅れたので、距離がある中とりあえず水中で待とうと思い潜りました。
潜って最初に撮ったのが下の写真です。
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そしたら、こちらに気づいてくれて、興味を持ってそのまま突進してきたときの写真です。

ドルフィンスイムでよくイルカを追いかけるのを見ますが、私は基本追いかけません。
基本待ちます。
イルカの前に潜り興味を持ってくれれば、その後一緒に泳ぎますが、興味を持ってくれなければ、そのままバイバイします。
興味を持ってくれないイルカを追いかけても遊んでもらえないと思うので。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

火花が舞う

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益子町の手筒花火ではねの瞬間を撮りました。
はね前、はねの瞬間、はね後を一枚に撮ることかできました。

手筒花火の撮影は非常に難しい。。
はねが起きるのはそれぞれタイミングは異なるし、いつはねが起こるかわからない。。
火花が多い為、打ち上げする男衆の顔にピントを合わせるのが難しい。。
手筒花火は三脚が必須です。スローシャッターで撮る為、手ぶれが起こりやすいですね。。

写真を良い写真を撮る為には、事前に撮りたい写真のイメージを湧かせないといけないですね。。
来年はすでに撮りたい写真のイメージができているので、行くだけです!!

手筒花火を撮る為に開始8時間前に会場入りしました。
長かった。。
いざ手筒花火が開始されると広報のカメラマンが私と被写体の間にいる為、写真が撮れませんでした。。
半分以上も同じ場所に居座ったので、この写真しかありませんでした。。
広報のカメラマンはもう少し気を利かせて一回毎に場所を移動してほしかったです。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
200mm トリミング有、絞り:f8.0、シャッター速度:1/60s、ISO感度:800

べた凪

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2ヶ月ぶりにイルカと泳ぎに御蔵島に行ってきました。
最初は台風12号で行けないと思っていたが、行く前に熱帯低気圧に変わったのでなんとか行けました。
しかし、風やうねりの影響があると聞いていたが、着いてからは徐々によくなり2日目からはベタ凪でした。
しかも、黒潮が御蔵島のど真ん中を通っていることから、透明度が最高によく、海が青いんですよ。

私はイルカの写真を撮る時はイルカの泳ぐ方向をイルカの背びれで確認し、タイミングをみて事前に潜ります。
海中でイルカを待って写真を撮ります。

この写真は事前に潜り、イルカが私の上を通過している時に、太陽と一緒に撮りました。
海がべた凪で透明度がかなり良かったため、このように綺麗な光芒になりました。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無