14
2015豪雨と暴風の中、ビニール袋を尾びれに引っ掛けながら泳ぐイルカを撮りました。
このタイトルを見て、意味がわかりませんよね!!
これまでイルカ船で走っている時は痛いのはよくありますが。。
海面で泳いでいても雨が痛いんですよ。。
風が強すぎて潮水が舞い上がるんですよ!!
それだけ風が強いから、雨が痛かったんです。。
正直そんな海でよく泳ぎましたよね。。
まあ、船長さんがどうぞって言ってくれるなら、イルカがいればどんな海でも泳ぎますが!!
運がよく風が穏やかな場所でイルカと出会えたのと、ご一緒したお客さんの全員がベテランのスイマーだったから泳ぐことができました。
二度と経験できないくらいすごい経験でした。。
Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
06
2015ニゴニゴ過ぎてボケボケのイルカの後ろ姿を撮りました。
前日は本当に海が青かったのに。。
海が茶色くなってしまいました。。
当日の夜中から御蔵島は豪雨で目が覚めました。。
島半分は波浪強風注意報でドルフィンスイムは条件付き。。
(島半分しか行けないため、イルカに会えない可能性があります。。)
島のあちこちで滝のように水が島から流れ落ちていました。。
島から流れてくる泥水により海面が茶色くなるそうです。。
海が比較的穏やかな場所でイルカと会えましたが、海が茶色い。。
ここまでニゴニゴだとイルカを見つけることが大変です。
こういう時は、海中を探すのではなく、海面から頭を出してイルカの背びれを探すといいです。
昨日はかなりいい天気よかったのに、ここまで天気が変わるものなんですね。。
最高に天気が良い日と最悪に天気が悪い日が経験できました。。
Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
16
2015イルカの大群を真正面から撮りました。
すぐにイルカが来ると思い、イルカを海面で待っていると、なかなか来ませんでした。何度も海中をのぞいてると、やっとイルカが来ました。
最初はイルカは10頭程度の群れで向かってくると思っていると、違いました。。
なんと、40〜50頭のイルカの大群が来ました!!
あまりの迫力にビビりましたw
最初はいくつかの群れで泳いでいたところ、群れが一つになったことでここまでの迫力となりました。
あまりにもたくさんイルカが来たので、どう撮っていいのかわかりませんでした。。
船に一緒に乗った他のお客さんがイルカの大群の中に私一人ぽつんといて、異様な光景だったと驚いてました!!
Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
03
2015日差しが射し込む中、一緒に遊ぼうと誘って私の周りを回ったシワシワイルカを撮った写真です!!
イルカは首を曲げるとこのようにシワができます。
このシワが愛嬌があって本当に大好きです。
2015年4月のGW前半に今シーズン初イルカに行ってきました。
初日は海は悪くイルカも最悪でした。。
イルカは素通り、しかも泳ぎが早く付いて行けませんでした。。
水温は17-18℃でした。
海が荒れて波酔いしてしまい、18℃の海で水着(裏起毛ラッシュ上下)で泳ぎました。。
本当に死ぬかと思うくらい寒いですが、慣れると案外いけました!!
Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
19
201506
2015題名:「悠然」
地球の海フォトコンテスト2014エリア賞 タヒチ賞
本当に長い間(30分程度?)一緒にミンククジラ2頭が泳いでくれました。
クジラの泳ぎを観察し、クジラの目の前でスタンバイしましたが、すっと逸れました。
これ以上は近づかないでほしいとミンククジラが言っているように感じました。
5m先で悠然と泳いだときには、本当に感動しました。
このミンククジラ2頭と泳ぐことで、野生動物とある程度距離を取ることが本当に大切なんだと改めて思いました。
私とミンククジラとの距離がきちんと取れていたことで何度か私の前に戻ってきて、すばらしい写真が撮れたんだと思います。
このミンククジラとの出会えたことで、野生動物(イルカ等)の自然な姿をもっと撮りたいと思えたことを思い出しました。
この賞のおかげでザトウクジラへリベンジすることができました!!
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