イルカとの出会いーきっかけ(3)

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2008年8月にイルカを誘い、初めてイルカが私の周りをグルグル泳ぎ遊んだ時の一枚です!!

イルカが泳ぎ去り、他にイルカがいないか探していると別のイルカ船の船長さんとガイドさんがイルカのいる方向を教えてくれました。
教えてくれた方向に泳いで行った時に出会った子イルカです。

かなり泳ぎが下手なので必死で一緒に遊ぼと誘ったら、遊びモードに子イルカがなってくれました。
テンションMAXで私の周りをグルグル泳ぎ、本当に幸せでした。

あまりにも人と子イルカが遊んでいたので、母イルカにいい加減にしなさいと怒られていましたw

この子イルカとは1年後に再会し、その時も私と一緒に遊んでくれました。

イルカは一緒に泳いだ人を覚えているということをこの子と出会うことで知りました。

この子と出会うことで私のイルカ人生が変わりました。

地球の海フォトコンテスト2014受賞作品

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題名:「悠然」

地球の海フォトコンテスト2014エリア賞 タヒチ賞

本当に長い間(30分程度?)一緒にミンククジラ2頭が泳いでくれました。

クジラの泳ぎを観察し、クジラの目の前でスタンバイしましたが、すっと逸れました。
これ以上は近づかないでほしいとミンククジラが言っているように感じました。

5m先で悠然と泳いだときには、本当に感動しました。
このミンククジラ2頭と泳ぐことで、野生動物とある程度距離を取ることが本当に大切なんだと改めて思いました。

私とミンククジラとの距離がきちんと取れていたことで何度か私の前に戻ってきて、すばらしい写真が撮れたんだと思います。
このミンククジラとの出会えたことで、野生動物(イルカ等)の自然な姿をもっと撮りたいと思えたことを思い出しました。

この賞のおかげでザトウクジラへリベンジすることができました!!

クジラとの出会いーきっかけ(2)

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初めて撮ったクジラの写真です。光芒の中泳ぐカップルのミンククジラです。

初めてタヒチのルルツ島へ行き、2頭のミンククジラを撮りました。

ザトウクジラの親子と泳ぐ為に行ったのだが、親子はみつからない時に見つけたミンククジラでした。

ミンククジラは非常に臆病なクジラの為、慎重に近づきました。

20人近くの人が泳いでいましたが、人間に興味を持ち、人の周りをグルグル回っていました。

その時、人の下を通過した時の写真です。

生と死

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タイトル:生と死

365日で桜の時期は14日程度、その中で本当に綺麗に咲くのは数日である。
そのたった数日の間でコバエと蜘蛛の生きるか死ぬの戦いを撮りました。

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アップした写真です。

桜の花をアップの写真をイメージし、桜の撮影に行った時に撮った写真です。
花をアップで撮る為、私の背丈と同じくらいの高さで咲く桜を探し歩いたところ、ちょうどいい桜を見つけました。
桜の花を撮ろうとしたら、なんと桜の花びらの中に蜘蛛の巣にかかったコバエ、コバエをしとめた蜘蛛を撮りました。

Nikon D800 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG

富士フイルムフォトコンテスト受賞作品

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Model by Fumie Isogai

撮影日時:2011/7/28
撮影場所:東京都御蔵島
カメラ:Nikon D90
レンズ:トキナーAT-X107DX

題名:「共に生きる」

写真の想い:最近、野生動物と人間の距離が問題になっており、お互いが共存するためには野生動物との間(距離)が一番大切だとイルカと泳ぐことで実感しましたので、このタイトルにしました。

私の後ろからイルカと女性が私の方に向かってきたので、2mくらい潜って撮りました。
最初に1mくらい潜って撮ろうとしたが、イルカと女性が画角に入らず、さらに潜り斜めに撮りました。

この水中モデルのふみえさんは、御蔵島へ行くフェリーでたまたま隣になり、みんなで一緒に飲み、そして同じボートに乗り、是非撮ってほしいと言われ撮った写真です。
本当に偶然が重なり、ちょっとしたきっかけがつながり撮れた写真です。

このような写真は、二度と撮れないと思うくらいの自信作です!!

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