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The Baby whale<ルルツ島のクジラ情報>

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私に興味を持った子クジラ!!

子クジラに興味を持ってもらう為にいろいろした結果がこの写真です。
はい、近すぎて正直かなり怖かったです。。
あまりにも近すぎたので、逃げました。。
逃げてすぐにガイドにクジラに触ったらいけないと注意されました。。
カメラとぶつかる距離まで近づかれたので逃げたのに。。
ちなみに、手を伸ばせば触れられます!!

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
シャッター優先 シャッター速度:1/160 絞り:f11 ISO感度:800

<ルルツ島の今年のクジラ情報>
現地のダイビングショップより
・親子:2組
・メスクジラ:1頭
・雄クジラ:2頭

下から覗き込むイルカ

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口が閉じられない母イルカが下から覗き込み、その後ろから覗き込む子イルカです。
母イルカが私に興味を持ってくれたので、しばらく一緒に海面近くを泳いでいました。
急に潜り始めたので去るのかと思ったら、海底から私をジッと見ていました。

やっぱりイルカの真正面の顔はイルカに見えないですね。。
さらに口が閉じれてないのが、さらに不気味ですね。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
シャッター優先 シャッター速度:1/250 絞り:f5 ISO感度:800

子を見守る<ルルツ島に集まるクジラ>

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移動中に子を見守る母クジラを撮りました。

母クジラは基本10〜15分は海中でのんびりしているのですが、呼吸に海面に上がってきた時の写真です。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無
シャッター優先 シャッター速度:1/160 絞り:f9 ISO感度:800

<ルルツ島に集まるクジラ>
ルルツに来るクジラは南半球のザトウクジラで出産・繁殖の為に南極からフレンチポリネシアの島々へ7-10月の時期に来ます。
フレンチポリネシア周辺の島々は、透明度がよく浅い為に外的から子クジラ守ることができるからです。

競い合うイルカ

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競い合っていると言ってもカメラの前のポジョションを競い合ってるイルカです。

イルカの前に潜るには少し出遅れたので、距離がある中とりあえず水中で待とうと思い潜りました。
潜って最初に撮ったのが下の写真です。
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そしたら、こちらに気づいてくれて、興味を持ってそのまま突進してきたときの写真です。

ドルフィンスイムでよくイルカを追いかけるのを見ますが、私は基本追いかけません。
基本待ちます。
イルカの前に潜り興味を持ってくれれば、その後一緒に泳ぎますが、興味を持ってくれなければ、そのままバイバイします。
興味を持ってくれないイルカを追いかけても遊んでもらえないと思うので。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

火花が舞う

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益子町の手筒花火ではねの瞬間を撮りました。
はね前、はねの瞬間、はね後を一枚に撮ることかできました。

手筒花火の撮影は非常に難しい。。
はねが起きるのはそれぞれタイミングは異なるし、いつはねが起こるかわからない。。
火花が多い為、打ち上げする男衆の顔にピントを合わせるのが難しい。。
手筒花火は三脚が必須です。スローシャッターで撮る為、手ぶれが起こりやすいですね。。

写真を良い写真を撮る為には、事前に撮りたい写真のイメージを湧かせないといけないですね。。
来年はすでに撮りたい写真のイメージができているので、行くだけです!!

手筒花火を撮る為に開始8時間前に会場入りしました。
長かった。。
いざ手筒花火が開始されると広報のカメラマンが私と被写体の間にいる為、写真が撮れませんでした。。
半分以上も同じ場所に居座ったので、この写真しかありませんでした。。
広報のカメラマンはもう少し気を利かせて一回毎に場所を移動してほしかったです。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
200mm トリミング有、絞り:f8.0、シャッター速度:1/60s、ISO感度:800

べた凪

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2ヶ月ぶりにイルカと泳ぎに御蔵島に行ってきました。
最初は台風12号で行けないと思っていたが、行く前に熱帯低気圧に変わったのでなんとか行けました。
しかし、風やうねりの影響があると聞いていたが、着いてからは徐々によくなり2日目からはベタ凪でした。
しかも、黒潮が御蔵島のど真ん中を通っていることから、透明度が最高によく、海が青いんですよ。

私はイルカの写真を撮る時はイルカの泳ぐ方向をイルカの背びれで確認し、タイミングをみて事前に潜ります。
海中でイルカを待って写真を撮ります。

この写真は事前に潜り、イルカが私の上を通過している時に、太陽と一緒に撮りました。
海がべた凪で透明度がかなり良かったため、このように綺麗な光芒になりました。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

光跡

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蛍を撮りました。
写真を初めてから毎年撮っている被写体です。
こちらは、那須フィッシュランド(URL)の蛍です。
特別な許可を頂いて撮影させてもらってます。

って言っても、5年くらいですが。。
今回のテーマはレンズの最大限を活かした写真を撮ろうと思いました。

この写真は、レンズにNIKONのAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを使用しました。
レンズの最大限を活かすということから、焦点距離にこだわりました。
この写真は焦点距離200mmです。
望遠過ぎていい構図になるところを探すのに、苦労しました。

もう一つこだわりました。
蛍の光跡を線と点を写真一枚で表現するということです。

まあ、200mmで撮ることで点と線の共演ができましたw

この写真は、露光時間10秒の写真を10枚重ねた写真です。
写真を重ねた理由は、ISO感度1600で撮影している為、180秒で撮ると画像が荒れるからです。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
200mm トリミング無、絞り:f2.8、シャッター速度:10s、ISO感度:1600、10枚合成

尾を海面に出すクジラ

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尾を海面に出すクジラを撮りました。
よくクジラが潜る時に尾を海面から出して潜る写真をよく見かけますが、海中から見たのがこの写真です。

さらに面白い光景が見れました。
普通クジラは海面には呼吸をしに上がってきますが、このクジラは呼吸せずにまた潜って行きました。。

私の頭の中にははてなが浮かびなぜと思いましたw
もしかして私をわざわざ見に浮上しに来たのかもしれません。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
24mm トリミング無

覆い被さるイルカ

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口が閉じられない母イルカとカメラ目線で母イルカに乗る子イルカを撮りました。

あまりにも勢いよく子イルカに乗られたので、母イルカが目を閉じてますw
母イルカをよく見てください。
口が閉じていない。。
特に歯の間に何かが詰まっているわけではないし、なんでだろう。。
以前に何かが歯に詰まっていて取れたのかな。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

照らされる紫陽花

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木漏れ日の中、光で照らされ輝く紫陽花を撮りました。

その他の写真が以下にアップしています。
http://tomohirosugimura.com/archives/portfolio/382

太陽の光で照らされている紫陽花を探して歩き回りました。

綺麗な紫陽花とちょうど光が当たっている紫陽花を見つけるのは難しいですね。。

設定:マニュアル、絞り:f4、シャッター速度:1/800、ISO感度:400
Nikon D800 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II