tomosugi

輝く大藤

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ブルーモーメントの中、輝く大藤を撮った写真です!!

樹齢150年の足利フラワパークの大藤です。
夕日が沈み空が濃い青になっていく中、ライトアップされた大藤を撮りました。

また違った写真が撮りたいから、来年もまた行こう!!

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

シワシワイルカ

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日差しが射し込む中、一緒に遊ぼうと誘って私の周りを回ったシワシワイルカを撮った写真です!!
イルカは首を曲げるとこのようにシワができます。
このシワが愛嬌があって本当に大好きです。

2015年4月のGW前半に今シーズン初イルカに行ってきました。
初日は海は悪くイルカも最悪でした。。
イルカは素通り、しかも泳ぎが早く付いて行けませんでした。。
水温は17-18℃でした。
海が荒れて波酔いしてしまい、18℃の海で水着(裏起毛ラッシュ上下)で泳ぎました。。
本当に死ぬかと思うくらい寒いですが、慣れると案外いけました!!

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

写真への想い イルカの撮るときに心がけていること(2)

海面を!!

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この写真は3m程度潜って撮影した写真です!!
それは海面を入れる為です。イルカを撮る時はできるだけ海面を入れるようにしています。
海面を入れることで構図のバランスがよくなります。また、天気が良い時は、青空や雲、そして御蔵島の緑が入るからです。
海面の曲線が好きなんですよ!!

この写真は、10頭くらいのイルカが私の周りをグルグル回っていたときの一枚です。
海面を撮るために潜ってイルカを撮っていると、そろそろ呼吸したいと思っているのにイルカが私の真上をゆっくり泳いできました。
あっ、やっと行って呼吸の為に海面に上がれると思ったら、また違うイルカが来るんですよね。。
あまりにも苦しくて写真に私の出した泡が写ってます。。
タイミングよく違うイルカが来て非常に嬉しいですが、かなり苦しいです。。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14mm トリミング無

クジラとの出会いーきっかけ(3)

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初めて撮ったザトウクジラの写真です。
メスのクジラを追っかける2頭のオスのクジラを撮った写真です。

遠いからクジラがボケてるんではないんです。
マニュアルフォーカスにした状態で撮ってました。。
かなり凹みました。。

2011年はなぜかザトウクジラの親子がいなかったのか。。
大きな岩を取り除く為に、ダイナマイトを使ったことが原因です。
この年にタヒチで選挙が行われており、政治家がポイント稼ぎに大きな岩を爆破させたそうです。
しかも、今すぐに取り除かないといけない場所ではなかったらしいです。
その次の日から、ザトウクジラの親子が見れなくなり、たまにメスクジラを探しに島を訪れたオスクジラを見かけるくらいでした。
この写真も命懸けの戦いをしている最中なので、一緒に泳ぐのは危険です。
なので、クジラが潜り始めた時にGOがかかりました。
当然たいした写真は撮れませんでした。。

この写真のおかげで、絶対にリベンジしてやるって思いました。

朝日に染まる三春滝桜

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朝日に染まる満開の滝桜を撮りました。
この三春の滝桜には、毎年通っていますが、人がいない滝桜は初めて撮りました。
もう二度と撮れないと思います。

福島県田村郡三春町にある滝桜です。
紅枝垂桜で日本三大桜の一つです。

星空を撮るつもりで行きましたが、せっかくなら朝日も撮ろうと思い、20時から6時までの10時間いました。
さすがに、夜は体の震えが収まらならない時がありましたが、なんとか耐えれました。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

イルカとの出会いーきっかけ(3)

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2008年8月にイルカを誘い、初めてイルカが私の周りをグルグル泳ぎ遊んだ時の一枚です!!

イルカが泳ぎ去り、他にイルカがいないか探していると別のイルカ船の船長さんとガイドさんがイルカのいる方向を教えてくれました。
教えてくれた方向に泳いで行った時に出会った子イルカです。

かなり泳ぎが下手なので必死で一緒に遊ぼと誘ったら、遊びモードに子イルカがなってくれました。
テンションMAXで私の周りをグルグル泳ぎ、本当に幸せでした。

あまりにも人と子イルカが遊んでいたので、母イルカにいい加減にしなさいと怒られていましたw

この子イルカとは1年後に再会し、その時も私と一緒に遊んでくれました。

イルカは一緒に泳いだ人を覚えているということをこの子と出会うことで知りました。

この子と出会うことで私のイルカ人生が変わりました。

地球の海フォトコンテスト2014受賞作品

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題名:「悠然」

地球の海フォトコンテスト2014エリア賞 タヒチ賞

本当に長い間(30分程度?)一緒にミンククジラ2頭が泳いでくれました。

クジラの泳ぎを観察し、クジラの目の前でスタンバイしましたが、すっと逸れました。
これ以上は近づかないでほしいとミンククジラが言っているように感じました。

5m先で悠然と泳いだときには、本当に感動しました。
このミンククジラ2頭と泳ぐことで、野生動物とある程度距離を取ることが本当に大切なんだと改めて思いました。

私とミンククジラとの距離がきちんと取れていたことで何度か私の前に戻ってきて、すばらしい写真が撮れたんだと思います。
このミンククジラとの出会えたことで、野生動物(イルカ等)の自然な姿をもっと撮りたいと思えたことを思い出しました。

この賞のおかげでザトウクジラへリベンジすることができました!!

クジラとの出会いーきっかけ(2)

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初めて撮ったクジラの写真です。光芒の中泳ぐカップルのミンククジラです。

初めてタヒチのルルツ島へ行き、2頭のミンククジラを撮りました。

ザトウクジラの親子と泳ぐ為に行ったのだが、親子はみつからない時に見つけたミンククジラでした。

ミンククジラは非常に臆病なクジラの為、慎重に近づきました。

20人近くの人が泳いでいましたが、人間に興味を持ち、人の周りをグルグル回っていました。

その時、人の下を通過した時の写真です。

生と死

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タイトル:生と死

365日で桜の時期は14日程度、その中で本当に綺麗に咲くのは数日である。
そのたった数日の間でコバエと蜘蛛の生きるか死ぬの戦いを撮りました。

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アップした写真です。

桜の花をアップの写真をイメージし、桜の撮影に行った時に撮った写真です。
花をアップで撮る為、私の背丈と同じくらいの高さで咲く桜を探し歩いたところ、ちょうどいい桜を見つけました。
桜の花を撮ろうとしたら、なんと桜の花びらの中に蜘蛛の巣にかかったコバエ、コバエをしとめた蜘蛛を撮りました。

Nikon D800 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG

富士フイルムフォトコンテスト受賞作品

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Model by Fumie Isogai

撮影日時:2011/7/28
撮影場所:東京都御蔵島
カメラ:Nikon D90
レンズ:トキナーAT-X107DX

題名:「共に生きる」

写真の想い:最近、野生動物と人間の距離が問題になっており、お互いが共存するためには野生動物との間(距離)が一番大切だとイルカと泳ぐことで実感しましたので、このタイトルにしました。

私の後ろからイルカと女性が私の方に向かってきたので、2mくらい潜って撮りました。
最初に1mくらい潜って撮ろうとしたが、イルカと女性が画角に入らず、さらに潜り斜めに撮りました。

この水中モデルのふみえさんは、御蔵島へ行くフェリーでたまたま隣になり、みんなで一緒に飲み、そして同じボートに乗り、是非撮ってほしいと言われ撮った写真です。
本当に偶然が重なり、ちょっとしたきっかけがつながり撮れた写真です。

このような写真は、二度と撮れないと思うくらいの自信作です!!